長沢諏訪社 関総代 関 敦司さん(諏訪社総代)
関さんは生まれも育ちも長沢であるが、50歳まではオートメーション関係で働いていた。遅くまで働き寝るために帰っていたようなものだったという。地域活動には顔を出せなかったという。
 50歳になりお父様が亡くなられてからはお父様より事業を引継ぎ今まで約10年間農業をされている、50種類ほどの多品種の作物を栽培している。
ちょうどそのころから地域の活動にも少しずつ参加したという。
 昔から地域の集まりどころであった諏訪社、何か話し合いなどがあればよく集会所として利用され親しみのある拠り所だったという。
 先日、諏訪社祭礼が行われたが、氏子の方々や地域住民も参加し会場づくりが行われた。
 最近のお祭りはご婦人方の舞踊や地域小学校の子どもたちが太鼓や合唱・HIPHOP・キッズダンスなどを披露するなど老若男女が参加できるお祭りとなっている。
 長沢の良い所は、新しく来た人たちを一度打ち解けると迎え入れる温かい人柄の方が多くとても過ごしやすい。と笑いながら話す。
 また、関さんは青少年指導員多摩区会長という別の肩書もお持ちだ。
 その名の通り、青少年の健全育成を目的とした集団であり、独自の活動としては多摩市民ホールでPTAのご父兄の合唱や小中学校の生徒の合奏を楽しむ(ミュージックフェスタ)などを行っており、市民交流にも尽力されている。
 そのほかには、生田緑地・自然体験の集いや10月には親子運動会など自治会の活動の応援なども行っており、年間を通じて忙しそうだが、話す横顔はにこやかである。
 これからの若い人に求めることは・・年代によって考えが違うため、若い人たちが行事にも出てこないと発想できない部分もある。今までの慣習は尊重しつつも新しい意見を取り入れることによっていい方向に向くことがある。
 自身も様々な集まりでは若手であると笑っている姿が印象的である。

 [取材日] 2014年9月25日
 [インタビュア] 平井将太さん [写真]原山昇さん
 (注)内容は、取材当時の内容です。